1月14日(土)~15日(日)に「輝け!新春なよろもちつき大会ともち米文化祭」が開催されました。
もち米の作付面積日本一である名寄市のもち米の認知度向上、消費拡大に向けた取り組みを行っている「もっと!もち米プロジェクト」事業は今年で10周年を迎えます。
10周年という記念すべき年として、様々なイベントを開催しました。
名寄小学校3年生が授業で名寄市のもち米について勉強しました。
作成された動画の中にはもち米に関するクイズも出題されています。(クイズの応募は現在終了しています)
もち米動画は名寄市のホームページで公開されています。下記のリンクからご覧ください。
http://www.city.nayoro.lg.jp/section/hisyokoho/prkeql0000032lbw.html
もちを連想させる【太福】の名前、名寄市と交流自治体である東京都杉並区との縁により浪曲口演が実現しました。
当日は「名寄もち米物語」を題材に、この日のために作った浪曲を曲師の玉川鈴さんとともに披露されました。
株式会社 お雑煮やさん代表 全国各地を移り住みながらお雑煮・郷土料理の調査や啓蒙活動を続けています。なよろ名誉もち大使と過去にテレビ番組にて共演されたこともあります。
当日は「お雑煮ワールドにはまれ!」と題し、全国各地のお雑煮文化を紹介されました。
なよろ名誉もち大使、14代目もち大使がもちつきを披露したのち、会場の希望者でもちつき体験を行いました。
もち米を題材としで今回募集した作品や、過去に募集したもち米に関する企画の入賞作品を展示しました。
また、今回募集した作品は各部門ごとに審査され、入賞作品の表彰が行われました。
名寄市の特産品を集めた抽選会を行いました。
来場した皆さんにはおもちと抽選会の券が配られ、イベントは大盛況のなか終了いたしました。
たくさんのご来場、ありがとうございました。